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10月25日のこと①

このところ、自宅にいる子たちに手がかかり、
留守の時間が長いと、人に頼んでいてもなんだか心配で、
10月も日帰りの福島となりました。

今回も福島での給餌、保護活動の為に、ごはんや支援金を
託して下さった皆様、心から御礼を申し上げます。
失礼ながら直接ではなく、このブログの上で御礼を申し上げますこと
どうぞお許し下さい。
本当にありがとうございました。

町はすっかり秋の気配ですが、人の住めなくなった地域の
道路は、草が覆い尽くしてしまいそうな勢いです。



神社の鳥居の前には、一時帰宅された方が立てたのでしょうか、
「復興祈願」ののぼりが揺れていました。

PA251379.jpg

先月シロキジの男の子にゃんこが待っていてくれた
いつもの給餌場所にごはんを入れましたが、誰にも
会うことはできませんでした。

PA251381.jpg

もう、この場所にいた猫たちは、みんないなくなってしまったのかな。
保護されたならいいけれどな・・・。
そんなことを考えながら、車で移動していたら、
突然、ガリガリの小さな猫の姿が目に入りました。

車を止めてそっと追いかけると、よろめきながらも
走って、脇道の茂みの中に隠れてしまいました。
「今日保護しなかったら、あの子は確実に死んでしまう。」と思いました。

PA251383.jpg

鶏の塩焼きを片手に、親猫が仔猫を呼ぶ呼び方を必死で
真似してみました。
「にゃ~っ。にゃ、にゃ、にゃ~っ。」
何度か繰り返すと・・・茂みの向こうに姿を見せ、、
こちらの目を見て、「にゃ~っ!にゃ~っ!にゃ~っ!」と
何かを必死に訴えてきます。
その時の顔は、今思い出しても、涙が出そうになります。
思いが伝わった、と感じました。

鶏肉をちょっとずつこちらへ向かってきてくれるように投げ、
手からじかに食べてくれたところで、抱き上げました。

出会えて、よかった。
来てくれてありがとう。生きようね。

ケージに入ってもらって、ほっとしてあたりを見ると、
道端に、小さな餌入れと、レトルトの空容器が落ちていました。
どなたかが、猫を見かけて餌を置いて行ってくれたのでしょう。

後から、知人に聞いた話では、ちょうどこの辺りで数日前に
仔猫の遺体を見たとの事でした。
もしかしたら、この子の兄妹なのかもしれません。

PA251382.jpg

背骨と肋骨が浮き出た体は740グラムしかありませんでしたが
乳歯の様子から、おそらく2か月半から3か月位でしょうとのこと。
ひどい飢餓状態と脱水でしたが、ごはんを自分で食べてくれることが
救いです。

獣医さんで補液をして頂き、駆虫薬を飲んで、
今しばらく隔離中です。

まずは体重をつけて、しっかり体を作らなきゃね!

DSC_0245.jpg

この日は日中とても暖かい小春日和でした。

ちいさな女の子は小春と名づけました。





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プロフィール
ガルドンは玉川学園からなくなってしまいましたが、その軌跡は、まめちびくらぶにしっかり残っています。ペットサロンHarriPoo!!&まめちびくらぶ、頑張っています。一人でも多くの人と1頭でも多くの動物が共に幸せに暮らせますように。

みぃ

Author:みぃ
町田市玉川学園のガルドン玉川学園店と、姉妹店の南成瀬のペットサロンHarriPoo!!がまめちびくらぶを作りました。様々な理由で家族をなくした子、家族と離ればなれの子たちのお世話をしています。福島での支援活動も続けています。

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