震災で消えた小さな命展の主催者うささんの絵。
同じ星空を見た夜

この絵が届いた日、父が天に召されました。
この絵を見るたび、星になった父やたくさんの命のことを
想います。
それから、絵本「ぼくは海になった」 くもん出版

震災で命を落としたチョビくんと残されたご家族の物語です。
この本を読み終えたとき、私は、悲しいだけではない、
悲惨なだけではない、心のなかに小さな暖かい灯が
ともったような気持ちになりました。
この絵本の原画展が新百合ヶ丘のカフェ、
メゾン ポン ポワさんであるそうです。
7月19日(土)~8月15日(金)
そして、7月28日(月) 15:00~16:30には
『悦子のブックバスケット』
…作者であるうささんと翻訳家 野坂悦子さんの対談と
絵本紹介、朗読のイベントも。
28日のイベントのみ会費が必要だそうです。
小学生~高校生 500円。大学生以上 1000円。
ドリンク、お土産つき。
(小学生未満のお子さまは参加ご遠慮ください。。。)
申し込みは、電話か来店で メゾンポンポワさんまで。
→新ゆりグリーンプラザ1F カフェ
メゾン ポン ポワhttp://sygp.info/shoplist/pontpois.html私個人的には、こどもたちがこの絵本を読んでどんな感想を持つのか
とても聞いてみたいです。
夏休みの読書感想文も、書いてみてほしいな……。
。。。しばらくの間トップ固定の記事にします。。。
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