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ミミちゃん

2週間ほど前から、ひどく体調を崩してしまい、今週になってやっと
調子が戻ってきました。

で、、、今日、やっと、「震災で消えた小さな命展3」が開催されている
EVAさんの、『ハッピーアニマルフェスタ』に行ってきました。

ミミちゃんの事は、今回絵をお願いしたのが私ではなく、
いつもまめちびの猫たちがお世話になっているボランティアのMさん
なので、ここに記事として書くのはどうなんだろう・・・と、
躊躇していたのですが、今日、ミミちゃんに会ってきて、
やはり書くことを決めました。

写真は、今回は撮影不可とのことでしたので、先月仙台で
初めて対面した時のものです。

天使になったミミちゃん。会わせて下さったのは
水墨画の作家さん、渡部ゆかさんです。
本当に、ありがとうございました。



ミミちゃんの飼主さんは、10年以上前からガルドンを
ご利用いただいていたお客さまです。
フードの配達に、ペットシッター、ご病気になったお友達の
飼えなくなった猫ちゃんのご相談をいただいたり。

お一人暮らしだった飼主さんは、ガルドンのTAKEさんのことを
とても信頼して下さり、色々な面でお手伝いをさせて頂いていました。
日頃から、「私に何かあったら、猫たちの事をお願いね。」と
おっしゃっていました。

そして、とうとうその日が来て、飼主さんは病院併設の施設に
入られることとなり、ミミちゃんはガルドンにやってきました。
初めはなかなか馴れず、だんまりを決めこんでいましたが
徐々に甘えてくれるようになり、ホッとしたものでした。
高齢であること、ヘルペスを発症していたことなどから
里親さん探しはせず、私たちで看取る覚悟でした。

しばらくたって、片目の様子がおかしくなり、それが
悪性の腫瘍であることがわかりました。
手術はできない箇所で、少しづつ大きくなっていく腫瘍を
どうしてあげることもできず、ただ、時が過ぎていくだけでしたが、
ミミちゃんはいつも元気で、にゃーにゃーと突進してきて甘える
可愛い子のままでした。
顔はお岩さんの様になりましたが、ボランティアのMさんも
愛情深く接して下さり、本当にありがたかったです。

そんなミミちゃんの容体が急変したのは、昨年のうささんの個展の
開催日前日でした。
夕方仕事を終えた私が、絵の搬入のお手伝いにガルドンに行ったときには、
じっとうずくまり、撫でながら声をかけると、時々、にゃ~と
返事をしてくれるだけでした。

胸騒ぎがして、その夜は自宅に連れ帰り、
色々なお話をしながら、長いこと体をなでていました。
夜も更けたころに1度だけ、くっと頭を起こして顔を私の方に
向けてにゃ~と鳴いてくれました。
翌朝、目を覚ますと、ミミちゃんの呼吸が止まっていました。
体はまだ温かく、横になってゆったりと足を伸ばし、
腫瘍ができていない方のお顔を上に向けて
まるで元気なままのミミちゃんが眠っているようでした。

うささんの個展の初日の朝、ミミちゃんは天に召されました。
大勢のお客様がいらっしゃる期間を前に、まるでわかって
いたかのようにあっという間に旅立ってしまいました。

天使になったミミちゃんは、きっと空から、飼主のおばあちゃんのことを
見守っていたと思います。
そのおばあちゃんも、3月19日に旅立たれました。

認知症が進み、猫のねの字も話さなくなっていたのに、
施設においてあった数少ない遺品の中に、猫の写真の
カレンダーが大切にとってあったことを身内の方から
伺いました。

きっと今頃は、先に旅立った猫ちゃんも一緒に、ミミちゃんと
おばあちゃん、元気な姿で再会を喜んでいることでしょう。

長くなってしまいましたが、自分の思い出として、ミミちゃんの事を
忘れないために書きました。

最後に、Mさん、本当にありがとう。
貴女のお蔭で、ミミちゃんは大きな病気を抱えながらも、
最後の最後まで、元気に過ごしてくれたのだと思います。











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ゆう、ブラッシングされる

水が大大大の苦手なゆうくん。

あの大津波のとき、迫ってくる波に気づいたおじいちゃんが
必死で犬舎の扉を叩き壊してくれたお陰で
大嫌いな水に濡れずに逃げられたんだよね。

本当によかったね。

そんな君をシャンプーするなんて、できないよ。
ほら、お父さんにも、どうなるかわかりませんよ、って
止められてるしね(^_^;)

と、いう訳で、TAKEさんがブラッシングしてくれました。

ふーーーっ! だいぶ抜けたね!

さっぱりしたね♪

1405674780290.jpg





浪江の七海(なみ)ちゃん

浪江のTNR活動の保護チームのリーダー、おやじさんこと、Aさん。
浪江のT先生と一緒に、この活動を引っ張っていってくれています。
自らも被災者で、故郷を離れて暮らしながら、故郷の尊い命たちの
ために活動していらっしゃいます。

Aさんが保護した3兄妹は、5月末にお預かりして間もなく新しい
おうちへ旅立ち、続いて6月末にTAKEさんに連れられ
やってきたのは3兄妹のママ猫ちゃん。

おそらく1歳くらいで、初産だったもよう。
人の住んでいない厳しい環境で仔猫たちを産み育て、
きっと苦労したんでしょうね。



Aさんに助けてもらってよかったね。

DSC_1899.jpg

うちに来て、はや3週間。ケージのそばで仕事をしていても、
横になって寝るだけの余裕は出てきましたが、まだまだ心を
許してはくれません。
でもね、しゃーしゃー怒りながらも手や口は出さず、
体をなでさせてくれるのが救いです。
5回くらいなでなですると、ひときわ大きいシャーッ!!が
出ますが・・・。

しつこくするのはがまん、がまん。
ゆっくり、ゆっくり、慣れていこうね。
そして、時が来たら、幸せなおうちに迎えて頂こうね。

まりも、ももも、最初はこんなだったな~。
もっとキビシかったかも・・・。

頑張ります(*^。^*)


Aさんの活動記録はこちらをご覧くださいね
⇒ 3.11レスキュー日誌
http://okomenokiwami.blog38.fc2.com/



嬉しいビッキー♪

先月の終わりに、ビッキーのお父さんとお母さんが
会いに来てくださいました。

2012年1月に震災後初めての再会。
無事を喜び合ってからもう2年。

避難先から時々来て下さることを
ビッキーも楽しみにしています。



玉川学園は坂道が多くて、南相馬のおうちとはだいぶ違うけれど、
一緒のお散歩は嬉しいね、ビッキー。

IMG_3482bikki.jpg

原発から20キロ圏内のおうちは、これまでなかなか除染が
進まず、いつ帰れるか、帰れないかもしれない状況と
震災後についた慣れない仕事で、お父さんは一時体調を崩されました。

でも、ようやく体調も落ち着かれて、この日、久しぶりに
足を運んでくださいました。

元気なお父さん、お母さんにお会いできたことを
ビッキーも、私たちも心から嬉しく思いました。

犬の1年は人間の4年分。
ビッキーだけでなく、ゆうも飼主さんと一緒に福島へ帰る日を
たくさんたくさん、待っています。頑張っています。
どうか、みんなが一日も早く一緒に暮らせますように。

おとうさん、おかあさん、いつもビッキーの注射代や
いろいろに、とお菓子の中にお金をしのばせて下さり
ありがとうございます。
ご無理はなさらないで下さいね。



※掲載の写真は今立さんが撮ってくださいました。
ありがとうございました。




再会。そして・・・

今しがた、福島のサキちゃんのお母さんから
電話をいただきました。

病状の悪化で、急きょ21日にご家族の元へお返ししたサキちゃんが、
先ほど、眠るように旅立ったそうです。

お送りした日に、31日にまた来るから、その日まで元気でいてね。
必ず会おうね。と約束して帰りました

入院したと聞き、お母さんと電話でお話しした時も31日に伺いますから、
サキちゃんに伝えて下さいね、ってお願いをしていました。

そして、約束どおり、サキちゃんは私たちが行くのを
待っていてくれたのかもしれません。

本当はだめなのだけれど、借り上げの大家さんが
玄関に入れることを許して下さり、退院してからの
数日は、ずっとお父さん、お母さん、お兄ちゃんと
一つ屋根の下で過ごせたサキちゃん。

昨日、夜になってやっと伺った私たちを見て、
「遅かったね~、やっと来たの?」と言うように
一生懸命お顔を上げて見つめてくれました。

何も食べなくて・・・と心配していたお父さんやお母さんが驚くほど、
はちみつをなめたり、衣抜きの鶏のから揚げを食べたりして
見せてくれました。



サキちゃん。

ありがとう。

DSC_1202.jpg

会うことができて本当に嬉しかったよ。

ずっと忘れないよ。

DSC_1147.jpg

浪江の先生のお手伝いがいつもより遅くなり、
伺うのはご迷惑ではないかと思ったのですが、
私たちを温かく迎えて下さったお父さん、お母さん。

私たちの、もう一度会いたいという願いを
サキちゃんに伝えて下さったお母さん。

本当にありがとうございました。



プロフィール
ガルドンは玉川学園からなくなってしまいましたが、その軌跡は、まめちびくらぶにしっかり残っています。ペットサロンHarriPoo!!&まめちびくらぶ、頑張っています。一人でも多くの人と1頭でも多くの動物が共に幸せに暮らせますように。

みぃ

Author:みぃ
町田市玉川学園のガルドン玉川学園店と、姉妹店の南成瀬のペットサロンHarriPoo!!がまめちびくらぶを作りました。様々な理由で家族をなくした子、家族と離ればなれの子たちのお世話をしています。福島での支援活動も続けています。

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