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6月3度目の奇跡
21日(火)に小高区で保護したラブちゃん。
飼い主様が見つかりました。正確に言うと、飼い主様がラブちゃんを
見つけて下さいました。
本当の名前も ラブちゃんでした。
東北地震犬猫レスキュー.comと26日にアップした記事を見て
もしや・・・と連絡を下さったのです。
離ればなれになり、消息がわからなくなってからも、避難先で
ずっとラブちゃんの無事を信じ、ネットでお探しになっていたそうです。
ラブちゃんと一緒に暮らせるよう、犬と住むことのできるお家も
決まったばかりだそうです。
ご家族の強い気持ちが、ラブちゃんにもきっと届いたのだと思います。
本当に、あの日、あの場所でラブちゃんに出会えてよかった。
心からそう思いました。
ご自宅とラブちゃんを保護した地点は3kmほどの距離でした。
首輪、避妊手術の有無、身体の特徴、性格や癖、そして写真。
1枚目はガルドンで撮ったもの。(ぶれちゃってごめんなさい)
2枚目は飼い主様が送ってくださったものです。
長い放浪生活で首輪はかなり傷んでいたので、ガルドンに来て
新しいものに付け替えましたがもともとしていたのも、保管してあります。
色々なお話をして、写真も見て、おかあさんも私もラブちゃんだと
確信しました。
早く会って本当だと確認したい。一日でも早く迎えに行きたい。
そんなお気持ちが電話の向こうからひしひしと伝わってきました。
ラブちゃん、よかったね。じきにおかあさん達が迎えに来て下さるからね。
飼い主様が見つかりました。正確に言うと、飼い主様がラブちゃんを
見つけて下さいました。
本当の名前も ラブちゃんでした。
東北地震犬猫レスキュー.comと26日にアップした記事を見て
もしや・・・と連絡を下さったのです。
離ればなれになり、消息がわからなくなってからも、避難先で
ずっとラブちゃんの無事を信じ、ネットでお探しになっていたそうです。
ラブちゃんと一緒に暮らせるよう、犬と住むことのできるお家も
決まったばかりだそうです。
ご家族の強い気持ちが、ラブちゃんにもきっと届いたのだと思います。
本当に、あの日、あの場所でラブちゃんに出会えてよかった。
心からそう思いました。
ご自宅とラブちゃんを保護した地点は3kmほどの距離でした。
首輪、避妊手術の有無、身体の特徴、性格や癖、そして写真。
1枚目はガルドンで撮ったもの。(ぶれちゃってごめんなさい)
2枚目は飼い主様が送ってくださったものです。
長い放浪生活で首輪はかなり傷んでいたので、ガルドンに来て
新しいものに付け替えましたがもともとしていたのも、保管してあります。
色々なお話をして、写真も見て、おかあさんも私もラブちゃんだと
確信しました。
早く会って本当だと確認したい。一日でも早く迎えに行きたい。
そんなお気持ちが電話の向こうからひしひしと伝わってきました。
ラブちゃん、よかったね。じきにおかあさん達が迎えに来て下さるからね。
コメント
[C28] ラブちゃんのおかあさまへ
今日は遠くからお迎えにきていただいた上に、たくさんの支援金まで頂戴してしまい、大変恐縮しています。
大変なときに気を使っていただいてしまい、申し訳ありませんでした。
これからの活動と今いる子達のために大切に使わせていただきます。
お父様、ご主人様にもくれぐれも宜しくお伝え下さい。ありがとうございました。
ラブちゃんきっとうれしくてホッとしたんですね。車に乗る前にウンチをしてくれてよかったです。
最初におかあさんと対面したときに、顔をプルプル震わせていましたね。わんちゃんも嬉しさの余り震えるのですね。わたしにとっても初めて目にする光景でした。
お見送りした後、嬉しいのと寂しいのとで中年二人、しばらく涙に暮れていました。
短い間でしたが、ラブちゃん、本当に可愛い子でしたよ。大切に育てられていたことが一目瞭然でした。
長い避難生活を強いられている福島の皆様には、本当にお見舞いの申し上げようもありません。
少しでも、今の仕事を生かして何か出来ることがあれば、と活動を始めました。
今回のラブちゃんのご家族様のように、ひとりでも多くの方に喜んでいただけると私たちも嬉しいです。
微力ですが、これからも動物たちのために頑張ります。
暑さも厳しくなってきましたので、皆様どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さい。
大変なときに気を使っていただいてしまい、申し訳ありませんでした。
これからの活動と今いる子達のために大切に使わせていただきます。
お父様、ご主人様にもくれぐれも宜しくお伝え下さい。ありがとうございました。
ラブちゃんきっとうれしくてホッとしたんですね。車に乗る前にウンチをしてくれてよかったです。
最初におかあさんと対面したときに、顔をプルプル震わせていましたね。わんちゃんも嬉しさの余り震えるのですね。わたしにとっても初めて目にする光景でした。
お見送りした後、嬉しいのと寂しいのとで中年二人、しばらく涙に暮れていました。
短い間でしたが、ラブちゃん、本当に可愛い子でしたよ。大切に育てられていたことが一目瞭然でした。
長い避難生活を強いられている福島の皆様には、本当にお見舞いの申し上げようもありません。
少しでも、今の仕事を生かして何か出来ることがあれば、と活動を始めました。
今回のラブちゃんのご家族様のように、ひとりでも多くの方に喜んでいただけると私たちも嬉しいです。
微力ですが、これからも動物たちのために頑張ります。
暑さも厳しくなってきましたので、皆様どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さい。
- 2011-06-29 19:53
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